2012.02.01

2月1日

今日はヒユーヒユーと風も声を上げて、寒かったですね。
北の国は大雪に見舞われ、雪下ろしと、随分被害が出ている
ようでする。

2月、あのネンテンさんの甘納豆シリーズは

   二月には甘納豆と坂下る

です。

寒かったのですが、午後4時ころには陽光がさしていましたので
いつもの歩きに出かけました。
いつものグランドは、高校のサッカークラブの練習です。
練習も3年生がいなくなったようで、人数が少なくなりました。

ふとみると、夕陽に照らされて、

  寒風に 夕陽を負って 影法師

と自分の影を覗きました。

2012.01.30

漢字の読み方~雪国の冒頭「国境」(1)

本題の前に、
 5月19日の瞳みのるのトークライブのイムズホール
 のチケットですが、29日発売ということだったので
 今日、天神のぴあに行ったら、割り当て分は売り切れ
 といわれました。
 のんびり構えていましたが、人気なんですね。
 多分、団塊世代でしょうね。

さて、話題に取り上げている川端康成の雪国の冒頭の「国境」の読み方ですが、
Yさんとの学習で、1月22日の天声人語をとりあげました。
そこに”雪国”と”上越国境”という言葉が出ています。

それで、大好きな川端康成の「雪国」を思い出したのです。
その冒頭をYさんに紹介しようと思ったのです。
そのとき、暗唱したのは、ずっとそう読んでいた

  国境の長い・・・・

 コッキョウの長い・・・と読んでいました。
 はい、コッキョウとなんら疑問も持ちませんでした。

ところが、なんと(コッキョウ)ではなく
くにざかい)と読むのだというのが
強く主張されていることを知りました。

驚いたのなんの!!!
本当かいな!!
大げさですが、50余年、うたがいもしなかったことです。

ということで、自分なりに調べ始めたところです。
ネットで見たのですが、この雪国の「国境」という言葉は
おもしろそうです。

 ・川端康成集   現代日本文学大系52
 ・川端康成     日本の文学38 中央公論社
 ・雪国        岩波文庫
 ・雪国        新潮文庫

いまのところ、以上のものには「国境」にルビは振ってありません>

(続く) 

 


2012.01.27

漢字の読み方

昨日は、Yさんとの学習でした。

Yさん、テーブルに座るなり、おもむろにノートをだして
漢字を書き出した。
「下」、先生、この字はたくさん読み方があると、友達が
いいました。
先生、「した/カ」のほかに、読み方、何がありますか。

おっと、いきなりですが、実は、漢字「下」は常用漢字表
の音読み・訓読み(音訓と表記します)では、読み方が
一番多いのです。

ネイティブならば、文章の中で、無意識にきちんと読んで
いるはずです。
常用漢字表によると(カタカナは音読み、ひらがなは訓読みを表します)

  カ    下流  下降
  ゲ    下水  下車
  した   下   下見
  しも    下   川下
  もと    下   足下
  さげる  下げる
  さがる  下がる
  くだる   下る  下り
  くだす   下す
  くださる  下さる
  おろす   下ろす  書き下ろす
  おりる   下りる

12通りです。どうですか。
ネイティブは、文脈から自然と読み取っていますよね。
これって、外国人が読むには大変難しいです。
Yさん、びっくりしていました。

ちなみに、この漢字「下」は小学校1年で学習すること
になっています。

ところで、

Yukiguni02

川端康成の「雪国」の冒頭の一節です。
(写真は岩波文庫の「雪国」の表紙です。)

  国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

みなさんは、この冒頭の「国境」は、どう読んでいますか。
声に出して、読んでみてください。

2012.01.24

合縁奇縁!!

今日の朝日新聞の28面、カルチャーWESTに
「【評】音楽 沢田研二 福岡コンサート」という音楽評論家
の記事がありました。

その中で、瞳みのるを
 「過去と決別し、学究と教育に生きた瞳」
と評していました。

ちろりんおじさんは、脱退後の瞳のことは全く知らなかったのですが、
瞳は教育者、中国文学者として活躍していたのです。
中国に縁があるとは・・・・・・!!
いゃあ、びっくりです。

その瞳のトークライブが、5月19日福岡市のイムズホールで
あるとのことです。
「タイガースと中国文化」を題材としたものだそうです。

どんなものか興味津々です。
聴きに行きたいです。

  ”団塊の 世代歩みて 北京空” 


2012.01.23

旧正月

今日は旧暦の正月です。

 中国は春節
 韓国はソルラル
 ベトナムはテト

といいます。

韓国のHさんが送ってくれた日めくりカレンダーです。
韓国では赤丸の休日になっています。
明日の24日も休みで、連休です。

Kyushogatu02

ちろりんおじさんが小学校二、三年のころは、我が家では
旧正月をやっていました。
餅つきもしていましたよ。

今の学習者のYさんは、日本は、どうして、いつも1月1日が正月
と決まっているんですか、と不思議そうに言っていました。
1月1日の正月は、アジアでは少ないようです。

時の運行も旧暦と新暦と、いろんな違いがありますね。

2012.01.22

日本語クラブ

今日はいつもの学習とは違い、月に一度の日本語クラブでした。
地元のボランティアの人に参加してもらって、学習者とゲームを
したり、会話したりのクラブです。

先生はゲームを一つ考えなければなりません。

 みんなで、兜の折り紙づくり
 じゃんけんゲーム
 ダンボールのスイカ割りゲーム

そして、ちろりんおじさんのゲームは

Ohajiki02

チーム対抗のおはじきです。
昔懐かしいこどものお遊びです。

 おはじきは名詞です。

 では 動詞は 弾きます。

 「お」は丁寧語です。 

の導入に始まり、
あとはチームでワイワイガヤガヤでした。
学習者には、いろとりどりの玉が珍しかったようです。

中国の学習者たちは、明日は春節です。
でも、日本の暦では休みではありません。
仕事です。
だから、今日、みんなで餃子を作ると張り切っていました。


2012.01.21

水仙の花

今日は大寒です。
天気予報によると、日曜日から水・木にかけて福岡でも雪マーク
でした。
晩冬もいよいよ最後の峠です。

今日は大寒なのに、昼間は陽光がさしていました。
いつもの散策です。
線路脇に水仙が咲いていました。
花冠の黄色が光ります。

Suisen02

いつもの運動場では、親子で凧揚げをしていました。
日ごろ見かけない風景でした。

 ”大寒に 凧たこあがれ 陽のなかへ"
 

2012.01.20

AKB48!!

いきなりですが、最近、わが家で話題なんです!
AKB!!

日本語教師をやってなければ、まったく関心を持たなかった世界です。
でも、実に、楽しいです! 心♪♪が弾みますよ♪

昨日、タイガースのことをアップして、
そうだ、今日はAKBだということになりました。

そして、"Everyday カチューシャ"が春の選抜高校野球の行進曲に
選ばれたことを知りました。
この曲は、映画:『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』
を読んだら』の主題歌なんですね。

昨年、最初に読んだのがあの岩崎夏海著の「もしドラ」だったんです。
昔からドラッカーのマネジメントには関心がありました。
それでちょっと読んでみたんです。
そして、"あっちゃん"の主役で映画になることも知っていましたが、
映画は見逃しました。

高校野球がテーマだから、選抜の行進曲にはぴったりでしょう。
青春の葛藤ですね。

そこで、日本語としては、このフレーズの詩が好きですね。

  カチューシャ 外しながら
  君がふいに振り返って
  風の中で微笑むだけで
  なぜか何も言えなくなるよ
  こんな想っているのに…

  カチューシャ 外しながら
  長い髪をほどくように
  いつのまにか大人になって
  僕の手には届かないくらい
  もっと 好きになるよ

  Everyday, Everyday, Everyday
  カチューシャガール

そうそう、ここにも"微笑む"の言葉があります。

AKBの微笑みって、"うふふふふ"ではないでしょうか・・・・・。
昨日の"モナリザの微笑"とは、ちょっと違いませんか??

AKBの"詩"には、青春の葛藤が溢れていますよ。
どうでしょうか!!
  

2012.01.19

SONGS

昨日、NHKのSONGSを見た。
沢田研二 ザ・タイガースを歌う

1960年代のグループサウンズの旗手でした。
4人のトークもあり、久しぶりに同時代の語りを
耳にしました。
なつかしく、あの"モナリザの微笑み"を耳にして、
ふと歌詞に耳を止めました。

 "モナリザの微笑"

   作曲:すぎやまこういち
   作詞:橋本淳

  雨がしとしと 日曜日
  ぼくはひとりで 君の帰りを待っていた
  壁に飾った モナリザも
  なぜか今夜は すてきな笑顔忘れてる
  どんなに遠く 離れていても
  ぼくはあの娘の 心が欲しい

  涙ポロポロ 日曜日
  ぼくはいつでも あの娘の笑顔待っている

  どんなに遠く 離れていても
  ぼくはあの娘の 心が欲しい
  涙ポロポロ 日曜日
  ぼくはいつでも あの娘の笑顔待っている
  あの娘の笑顔待っている

 擬音語の
  雨がしとしと・・・・
  涙ポロポロ・・・・・
 それと対比して
  すてきな笑顔・・・・
  あのこの笑顔・・・・
 そして、モナリザ・・・ほほ笑み・・・

 じっくり言葉をかみしめると、またまた遠い時代が浮かんできました。

そして、岸部一徳がみんなで"音楽に戻れてよかった"と一言ぽつんと
っていた印象的でした。
すでに、メンバーは全員還暦を過ぎているんです。
 

2012.01.16

学習場所!!

今日は、カフェ ベローチェで学習でした。

 前回、Yさんが先生!!
   50円の割引券があります。
   月曜日、勉強したいです。
   カフェでしましょう。
 という提案があったので、月曜日に勉強することに
 なったのです。

店内に入ると、Yさんが先生ここですと、
 外が見える位置に席を確保しました。
 ここじゃないとだめなんです。
 乗ってきた自転車が監視できるところです。
 一度、市の自転車回収車に持っていかれたそうです。
 3000円で引き取ったそうです。
 だから、自転車の監視が重要なんです。

 ところで、ちろりんおじさん的には よくいろんなカフェで本を読んだり、ちょっと勉強したり
 している人は見かけていましたが、
 ちょっと・・・・・・という感じでした・・・・・

 だけど、コーヒーを飲みながら、いつもと同じスタイルで
 天声人語を読んだり、書き取りの復習テストをしたりと
 まったく周りが気になりませんでした。

 はい、学習は場所を選びません。
 それで、毎回はだめだけど、月に1回程度はカフェでも
 いいねえ、ということになりました。

 カフェって、いろんな使い方、スタイルがあるんですね。
 

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